2022/10/14 後見
【後見】依頼者の金員を横領した者に対し、不当利得として800万円を返還させた例
事件概要
依頼者が認知症であることにつけこみ、多額の金員を横領されたため、訴訟提起し、和解した事例。
事件解決のポイント
認知症=意思無能力ではない。
カルテを入手して分析するのはもちろんのこと、主治医にも助言を仰ぐ、医学文献を可能な限り調査するなど、総力を挙げて臨む必要がある。
2022/10/14 後見
依頼者が認知症であることにつけこみ、多額の金員を横領されたため、訴訟提起し、和解した事例。
認知症=意思無能力ではない。
カルテを入手して分析するのはもちろんのこと、主治医にも助言を仰ぐ、医学文献を可能な限り調査するなど、総力を挙げて臨む必要がある。
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